2016年03月06日
寒さに負けないガスブロM4(HFC134a+空缶ブースター×2)
先週末は非常に暖かく、そして少し暑いくらいでした。
明日から薄着にしてみようと思います。
こんばんわ。Village Mountain & Ferry ARMAMENTのJです。
夏より冬の方が体調は良いのですが、ガスガンにとって冬は作動不良を起こしたり、ゴムパッキン類の損傷をしやすかったりと良いことは少ないですね。
さて、寒さと言えばリキッドチャージ式ガスガンの弱点は冷え。
HFC134aをメインパワーソースに使用し、さらに使い終わった空缶をブースター(気化室)として2缶接続するとどうなるのか??
というのが今回から始まるテーマにしようと思います。
前回までの内容はこちらをご確認してみて下さいhttp://vmf.militaryblog.jp/e731461.html
とりあえずですが、画像を用意しましたのでご確認下さい。
接続画像

別売オプション

マルチボンベキット6mmが接続缶を増設するためのパーツです。
ARチャージカプラセットは米式空気入れを使用する際に、カプラ脱着でエア漏れを防止する為に別売されているパーツです。
ガスのみで使用する場合はカプラセットは不要です。
上からの画像

上から見て缶の配置が三角形に近くなるように缶と缶を繋ぐ6mmジョイントホースは適度にカットしました。
これは付属ホースが長めの為、そのまま接続すると収納するのにスペースを取ってしまう為です。
こうすることによって、コンパクトに納まるかと思います。
圧力計

皆さんが懸念される圧力ですが、パワーソースがHFC134aなのですから当然低圧です。
見た目がとても仰々しいのですが、気温10℃くらいで画像のように缶内圧力は0.5Mpaにも満たない程度です。
そして、レギュレターの直ぐ横からエア吐出ホースが出ており、こちらのレギュレターは最大に開放しても0.4~0.5Mpaくらいしか吐出しないように出来てます。ですから空気入れで充填しようがしまいがHFC134aを使用したときと吐出圧は変わりません。空気入れで入れる時が有るとすれば経済的な理由の時しか有りえません。あと、お座敷シューターには最適だと思います、メンテナンスや調整の時にはピッタリかもしれないです。
ワンタッチ継手

このパーツはホームセンターで6mm用のモノを買ってきました。
ホースを二股に出来て、ホースの一方をライフルに、もう一方をハンドガンにと、大変便利なパーツに変身するかもしれません。
このパーツを使用したいが為に、一番上の画像のMST6mmを購入しました。ホースはストレートの物が一本有りますのでいつでも増設出来る状態です。
自転車用空気入れ

恐らく使用する事はないでしょう。なぜなら非常に疲れるわりにM4ガスブロマガジン2~3本程度しか射出できないからです。
サバゲーで1ゲーム毎に補充してたらヘトヘトになる事は容易に想像できます。
ちなみに、自転車用空気入れはパッケージ等に充填可能な圧力が記載されているので1Mpaまで補充出来る物が良いでしょう。
車用の12V空気入れにも1Mpa以上充填できる物が安価に有りますので、そちらの方が良いと思います。
今回お世話になったプロテックさん。こちらはそのプロテックさんのミリブロです⇒http://syakunage.militaryblog.jp/c27457.html
明日から薄着にしてみようと思います。
こんばんわ。Village Mountain & Ferry ARMAMENTのJです。
夏より冬の方が体調は良いのですが、ガスガンにとって冬は作動不良を起こしたり、ゴムパッキン類の損傷をしやすかったりと良いことは少ないですね。
さて、寒さと言えばリキッドチャージ式ガスガンの弱点は冷え。
HFC134aをメインパワーソースに使用し、さらに使い終わった空缶をブースター(気化室)として2缶接続するとどうなるのか??
というのが今回から始まるテーマにしようと思います。
前回までの内容はこちらをご確認してみて下さいhttp://vmf.militaryblog.jp/e731461.html
とりあえずですが、画像を用意しましたのでご確認下さい。
接続画像
別売オプション
マルチボンベキット6mmが接続缶を増設するためのパーツです。
ARチャージカプラセットは米式空気入れを使用する際に、カプラ脱着でエア漏れを防止する為に別売されているパーツです。
ガスのみで使用する場合はカプラセットは不要です。
上からの画像
上から見て缶の配置が三角形に近くなるように缶と缶を繋ぐ6mmジョイントホースは適度にカットしました。
これは付属ホースが長めの為、そのまま接続すると収納するのにスペースを取ってしまう為です。
こうすることによって、コンパクトに納まるかと思います。
圧力計
皆さんが懸念される圧力ですが、パワーソースがHFC134aなのですから当然低圧です。
見た目がとても仰々しいのですが、気温10℃くらいで画像のように缶内圧力は0.5Mpaにも満たない程度です。
そして、レギュレターの直ぐ横からエア吐出ホースが出ており、こちらのレギュレターは最大に開放しても0.4~0.5Mpaくらいしか吐出しないように出来てます。ですから空気入れで充填しようがしまいがHFC134aを使用したときと吐出圧は変わりません。空気入れで入れる時が有るとすれば経済的な理由の時しか有りえません。あと、お座敷シューターには最適だと思います、メンテナンスや調整の時にはピッタリかもしれないです。
ワンタッチ継手
このパーツはホームセンターで6mm用のモノを買ってきました。
ホースを二股に出来て、ホースの一方をライフルに、もう一方をハンドガンにと、大変便利なパーツに変身するかもしれません。
このパーツを使用したいが為に、一番上の画像のMST6mmを購入しました。ホースはストレートの物が一本有りますのでいつでも増設出来る状態です。
自転車用空気入れ
恐らく使用する事はないでしょう。なぜなら非常に疲れるわりにM4ガスブロマガジン2~3本程度しか射出できないからです。
サバゲーで1ゲーム毎に補充してたらヘトヘトになる事は容易に想像できます。
ちなみに、自転車用空気入れはパッケージ等に充填可能な圧力が記載されているので1Mpaまで補充出来る物が良いでしょう。
車用の12V空気入れにも1Mpa以上充填できる物が安価に有りますので、そちらの方が良いと思います。
今回お世話になったプロテックさん。こちらはそのプロテックさんのミリブロです⇒http://syakunage.militaryblog.jp/c27457.html